観劇会「NOBUNAGA（信長）-下天の夢-」

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2016年7月5日（火）

今年は、宝塚大劇場において月組公演「NOBUNAGA（信長）-下天の夢-」を鑑賞いたしました。

授業参観後に行いました申込会には、122名の募集に対し150名余りのお申込みをいただきました。予定通り教頭先生の抽選によりご当選の方が次々と決まり、抽選会場は熱気で溢れました。

鑑賞会当日は、暑いくらいの日差しとなり、阪急宝塚駅から劇場に続く花みちは朝早くから多くの参加者の方で賑わっていました。
2014年に宝塚歌劇100周年を記念してリニューアルされたという劇場は、広々とした開放感溢れる宝塚専用の劇場。赤い絨毯やシャンデリアがさらに高級感を漂わせる素晴らしい空間でした。

第一部「NOBUNAGA-下天の夢-」は、戦国乱世を駆け抜け、天下統一を目前にしながら炎の中に散った戦国武将の織田信長の生涯をテーマにしたもの。そんな信長と同じ夢を抱き、愛し、駆け抜けた群衆と共に描くロックミュージカル。月組トップスターの龍真咲演じる信長が下天を華々しく駆け抜け、飛躍する姿が描かれていました。

第二部「Forever LOVE!!」は、永遠に輝き続ける[愛]をテーマに、様々な愛の形を綴るショー作品。素晴らしい歌唱力とダンスで見るものを魅了する素晴らしいステージでした。

なにより歌劇の音響が、ステージの前方での生オーケストラだということにはかなりの驚きでした。その内容との臨場感あふれる生演奏のコラボに思わず釘付けになってしまったといっても過言ではないかもしれません。

ご参加頂きました保護者の方より「とても楽しかった。良かった。」というお声を聞かせて頂き、皆様に喜んで頂けて本当に良かったと心より安堵しております。ご参加くださいました皆さまに感謝申し上げます。
来年も皆様に喜んで頂ける観劇会を企画したいと思っておりますので、是非多くのご参加賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

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