2019.4.1

一年を振り返って

2018年度 PTA会長 西下 政利

桜花の候、皆様方におかれましてはご健勝の事とお慶び申し上げます。
日頃よりPTA活動への多大なるご理解とご協力を賜りまして、深く感謝申し上げます。

早いもので、娘が入学させていただいてから六年が経ちましたが、文化祭実行委員長、PTA副会長、遂にはPTA会長という大役まで頂いて、頼りない私を父親の会の皆様、PTA本部役員の皆様、各学年の役員の皆様方のお陰で無事に行事を執り行う事が出来ました。

特に、瀧校長先生、藤井教頭先生、内山事務長に御面倒かけてばかりで申し訳なく思いますが、お別れが名残惜しいばかりです。

生徒の皆さんにおかれましてはクラブ活動での大活躍の嬉しい知らせも沢山いただきました。 体育祭、文化祭での生徒会、自治会の皆様方の活躍も目立ちました。 日頃から同志社香里の卒業生の皆様方との行事に参加させていただく機会も沢山ありますが、生徒の皆さんの活動を見ていると、大先輩の方々と繋がっていくことに期待出来ます。

2018年は大雨、地震、台風により授業、行事に影響が出て、大混乱が起きた年でもありました。 そんな中でもPTAの皆様方との素晴らしい連携により苦難を乗り切った事が思い出になりました。

私学保護者連盟のイベントも恒例になっています、ゴルフ大会、ソフトボール大会も大いに盛り上がりました。ゴルフのスコアはいつも通りトップでしたが、ハンデ戦のため入賞を果たせませんでしたが、ソフトボールは三位入賞出来ました。

就任当初は重責に耐えられるか心配でしたが、皆様方の支えによって素晴らしい経験が出来たと感謝しています。 おかげさまで素晴らしい仲間に巡り合えて、人生の中で大きな一ページだった事を後世に伝えることが私の責務という事を肝に銘じて、最後の感謝のご挨拶に代えさせて頂きます。